労災事例/令和1年8月26日/広島県 【一人親方労災保険の特別加入】

2021.2.4

【職種】
 解体工事
【負傷部位】
 左頬
【労災発生状況】
 令和1年8月26日午前11時30分頃、浮桟橋移設等整備工事現場内にて作業中、手に持ったグラインダーで鉄骨の溶接部分を研磨していたところ、作業場所及び研磨していた作業面が狭いためにグラインダーの刃(直径≒10㎝)が引っ掛かり、顔面に向け跳ねてきた。その際左頬にグラインダーの刃が接触し負傷した。その後すぐに仕事を切り上げ病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1029日目に広島県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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