【職種】
建築、屋根、塗装、内装仕上工事
【負傷部位】
右手の薬指
【労災発生状況】
令和元年8月28日午後5時頃、置場にて、会社作業場の塗装工事で使用した材料を車から降ろす作業中、塗料缶(一斗缶 23.5㎝×23.5㎝×34㎝ 約20㎏)を両手で抱えて車の後部から降ろそうとした時、塗料缶を落として下部を持っていた右手が塗料缶と後部ハッチバックの縁に挟まったため右手の薬指を負傷した。その後、ちょうど作業終了だったため帰宅し流水及び氷で患部を冷やしていたが、腫れがひどくなり痛みが増したため令和元年8月29日病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから150日目に埼玉県で発生した労災)

