労災事例/令和1年9月13日/大阪府 【一人親方労災保険の特別加入】

2021.2.23

【職種】
 大工工事
【負傷部位】
 左足
【労災発生状況】
 令和1年9月13日午後4時頃、住宅一戸建て新築工事にて柱を建てる作業を行っていたところ、約50cm程の高さに積まれた柱から一本を運ぶ為上から掴み上げるように取ろうとした際に、手が滑って柱(大きさ約105×105×2000mm 重さ約8kg)が転がり落ち、柱についていた金物(柱から約12×12cm程出ていた 厚み約4mm)が左足(作業ズボンを着用していた)に刺さって負傷した。その後は仕事を切り上げ、止血を行ってから病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから92日目に大阪府で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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