労災事例/令和元年9月15日/茨城県 【一人親方労災保険の特別加入】

2021.2.25

【職種】
 大工、造園、解体工事、現場管理
【負傷部位】
 右足、股関節
【労災発生状況】
 令和元年9月15日午後3時30分頃、住宅外構工事現場にて高さ約2.4mのウッドフェンス設置のため、6尺脚立を使用してフェンスに使用するハードウッドを上げる作業を行っていた。下に置いてあるハードウッドを取るために脚立を降りたところ、コンクリート地面に足を着地させる際に、右膝を捻ったまま地面に足を着いてしまい、右足及び股関節を負傷、そのままバランスを崩し右半身から転倒した。そのまま痛みをこらえて仕事を終わらせ、自宅に帰って冷やす等の処置を行ったが、痛みがひかず、腫れもひどくなったために令和元年9月17日に病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1201日目に茨城県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
沖縄沖縄