労災事例/令和元年9月16日/福岡県 【一人親方労災保険の特別加入】

2021.2.25

【職種】
 大工工事
【負傷部位】
 左足首、左手首、右ひじ、右ひざ、頭部
【労災発生状況】
 令和元年9月16日午前9時45分頃、施設新築工事現場にて、9階梁底上で面木取付け作業中、かがんだ状態から立ち上がろうとした時腰から下げていた安全帯ロープが足元の型枠材に引っ掛かったためバランスを崩して約2m下のスラブ(コンクリート床)に転落し、約120㎜のコンクリートの段差に左足首を強打しスラブ上に置いてあった鋼管に左手首、右ひじ、右ひざ、頭部を打ちつけたことにより負傷した。その後作業を中断して病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから2462日目に福岡県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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