労災事例/令和元年10月21日/群馬県 【一人親方労災保険の特別加入】

2021.3.23

【職種】
 解体工事
【負傷部位】
 頭部
【労災発生状況】
 令和元年10月21日午前11時50分頃、住宅木造解体工事現場にて、解体工事で出たコンクリートガラを4tトラック後方から荷台へ投げ入れていたところ、まだ整地されていない地面だったため足元が滑りうまく力を入れられなかったため、両手で投げた小コンクリートガラ(直径約10cm、約1kg)が高さ約2.5mの荷台を越えず、荷台の側面に当たって跳ね返り、自身の頭部に当たり負傷した。その後仕事を中断し病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから710日目に群馬県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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