労災事例/令和元年11月12日/岡山県 【一人親方労災保険の特別加入】

2021.4.12

【職種】
 電気工事
【負傷部位】
 右肩
【労災発生状況】
 令和元年11月12日午前11時頃、既設改造配線工事現場にて、不要配管の撤去作業を行っていた。ロッカーと壁の間に取り付けられた天井から床近くまである照明配管(直径19㎜)を撤去するため、高さ約1.8mのロッカーの上に乗り配管を引き抜こうと両手で強く引っ張ったところ、配管が抜けた勢いで自身が後ろに転倒しそうになったため、咄嗟に体を右に反転させ、ロッカーの前に立てていた約1.8mの脚立に強く右手をつき、転落を免れたが右手をついた勢いで右肩を負傷した。その後肩の痛みをこらえて仕事を続けたが、翌朝腕が上がらないほどの痛みとなったため、病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから117日目に岡山県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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