【職種】
配管工事、空調設備工事、現場管理
【負傷部位】
右膝、腰部
【労災発生状況】
令和元年12月6日午後3時頃、工場事務棟増築工事現場にて、3階フロアの鉄筋スラブ上にて配管スリーブの取り付け作業を行っていた。取り付け終了後、200㎜間隔の鉄筋上を片付けをしながら歩いていたところ、左足が鉄筋上にうまく乗っていないまま左に体重をかけたためバランスを崩し前のめりに転倒、右膝を鉄筋より約15cm下のデッキに強打し負傷した。その後仕事を中断し病院を受診したが、痛みがひかず、転落時に無理な体勢となったためか腰部の痛みもでてきたため、翌12月7日に自宅近くの病院を改めて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから541日目に神奈川県で発生した労災)

