【職種】
造園工事
【負傷部位】
背中
【労災発生状況】
令和1年12月20日午後3時頃、住宅剪定工事にて、石垣から約50cm程離れた地点に6尺脚立を立て、その下から2段目に立って樹木の剪定作業を行っていたところ、剪定用の鋏を持ったまま身を乗り出した際に脚立の足元がずれてバランスを崩し石垣の下まで転落、約3m下の土の地面に背中を強打し負傷した。その後は仕事を切り上げ、現認者により病院まで搬送された。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1535日目に長崎県で発生した労災)

