労災事例/令和元年12月23日/神奈川県 【一人親方労災保険の特別加入】

2021.6.2

【職種】
 防水工事
【負傷部位】
 左手
【労災発生状況】
 令和元年12月23日午前9時10分頃、学校キャンパス新築工事中、3階女子トイレ框扉のガラスシール作業していたところ、ガラス(大きさ約2,000×800×5mm)の傾きを是正するため、ガラスを両手で押し上げて倒れていたセッティングブロックを戻す際に、右手を離した反動でガラスがスライドしてスチール製の枠にぶつかってしまい、上部4分の1ほどのガラスが割れ、左手に落下し負傷した。その後は仕事を切り上げ病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから322日目に神奈川県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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