【職種】
大工工事
【負傷部位】
右手
【労災発生状況】
令和2年1月9日午前10時頃、建築現場で使用した型枠資材の荷下ろし、片付け作業を会社資材置き場にて行っていた。荷下ろしした支保工を仮囲い内に10本程度立てかけ束ねる作業中、強風により支保工(全長約1.8m、約12kg)が自身左側から右側に倒れ、ぶつからないように避けたものの、右手が自身右側にあった仮囲いのクランプと倒れてきた支保工に挟まれ、負傷した。その後仕事を切り上げ、病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから45日目に埼玉県で発生した労災)

