労災事例/令和2年1月15日/愛知県 【一人親方労災保険の特別加入】

2021.6.15

【職種】
 揚重工事
【負傷部位】
 右手薬指
【労災発生状況】
 令和2年1月15日午前11時35分頃、中学校改修工事現場にて、必要資材の揚重作業を行っていた。家具の天板が余ったため、4階から1階へ降ろそうと、約6枚の天板(1枚約1.5m×約50cm、計約70㎏)を両手で持ち、階段を下りている際に1階から2段上の段で階段の段鼻に足を引っかけ後ろ向きに転倒、持っていた家具天板と階段の段鼻に右手薬指を挟み負傷した。その後仕事を終わらせ病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから106日目に愛知県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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