労災事例/令和2年1月22日/鳥取県 【一人親方労災保険の特別加入】

2021.6.23

【職種】
 土木、型枠コンクリート、鉄筋工事
【負傷部位】
 右手人差し指
【労災発生状況】
 令和2年1月22日午前9時45分頃、浸透池設置工事の工事現場にて浸透池の製作を行っていた。土留枠を設置し終え、枠と枠の間に設置する土留板(コンクリート製、全長約140cm×高さ約50cm×厚さ約10cm、重さ約108㎏)の設置作業のため、土留枠と並列で2枚立てておいた土留板のうちの枠側に立ててある1枚だけをゆっくりと枠側に倒そうと両手で掴んで作業していたところ、2枚一緒に勢いよく枠側に倒れてしまい、右手を土留板と土留枠に挟み負傷した。その後仕事を中断し、病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから254日目に鳥取県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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