労災事例/令和2年1月30日/愛知県 【一人親方労災保険の特別加入】

2021.7.2

【職種】
 仮設工事
【負傷部位】
 右手
【労災発生状況】
 令和2年1月30日午後1時頃、住宅新築工事現場にて仮設トイレの設置作業を行っていた。仮設トイレ設置のために右手でハンマー(全長約1m、重り部分約3.6㎏)の重り近くを持ち、左手で杭(約1.1m)を支えて地面に杭を打ち込んでいたところ、見誤ってハンマーの重り近くを握っていた右手を杭に打ち付けてしまい負傷した。その後、この現場が当日最後の現場だったため、痛みをこらえて最後まで仕事を行い、作業終了後に病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから86日目に愛知県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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