労災事例/令和2年1月31日/岡山県 【一人親方労災保険の特別加入】

2021.7.2

【職種】
 土木工事、建築工事、配管工事、解体工事
【負傷部位】
 背中、腰
【労災発生状況】
 令和2年1月31日午前10時00分頃、木造住宅解体工事の最中、解体する際に発生する残骸を、木材と金属に仕分ける作業をかがみこんだ状態で行っていたところ、自分から約2m離れた地点に立っていた木製の電柱(直径約25cm、高さ5m、重さ約50kg、現在使われていない)が左側から不意に倒れてきて直撃し、背中と腰を負傷した。その後は仕事を切り上げて病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから153日目に岡山県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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