【職種】
鍛冶工事
【負傷部位】
左側頭部、左こめかみのあたり
【労災発生状況】
令和2年2月3日午前10時50分頃、工場新築工事現場にて外壁パネル下地の胴縁取り付け作業を行っていた。約60cm間隔の縦胴縁の間に横材を取り付けようと約2mの高さにはめ込んだところ、横材に取り付けられているアングルが逆向きに取り付けられていたため、はめ込んだ横材を外すために両手で引っ張った際、勢いよく横材が抜けたために横材が自身の左こめかみあたりに当たり負傷した。その後痛みをこらえて仕事をし、帰宅後冷やして処置をしたが、痛みがひかないために翌日病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから95日目に兵庫県で発生した労災)

