【職種】
外壁工事
【負傷部位】
両腕、両手のひら、腰部
【労災発生状況】
令和2年2月18日午後4時15分頃、一戸建て新築工事現場にて、外壁工事の際、足場の2階(高さ約5~6m)でサイディングボードを貼り終えた直後に足を踏み外し咄嗟に足場につかまろうとした時両腕を足場に強打して、背中から転落しコンクリート地面に両手のひら及び腰部を強打したため両腕、両手のひら、腰部を負傷した。その後作業を中断して後片付けをしてから帰宅し病院が閉まる時間だったため腰部に湿布を貼り自宅療養して翌日令和2年2月19日病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから531日目に東京都で発生した労災)

