【職種】
建築工事、大工工事、外壁工事、解体工事
【負傷部位】
左足
【労災発生状況】
令和2年2月20日午前11時頃、住宅外装板改修工事の最中、バルコニー(横約3m、縦約2mのFRP製)の上で、外壁の外装板の取り外し作業を行っていたところ、取り外した外装板(縦約45cm、横約250cm、厚さ1.3cm、窯業製の物を砕きながら除去していた)の残骸を、作業の邪魔にならないようにバルコニーの隅に置くため、背後を向こうと足を動かした際、地面に落ちていた釘が刺さったままの外装板の欠片(縦約7cm、横約10cm、厚さ約1.2cm、太さ約2mmの鉄製の釘が約2.5cmほど真上に飛び出ていた)に気が付かず左足(足底が約1cmのゴム底の安全靴を履いていた)で真上から踏んでしまい、釘が靴底を突き破り左足の裏に突き刺さり負傷した。その後は仕事を切り上げて病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから326日目に鹿児島県で発生した労災)

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