【職種】
機械器具設置工事
【負傷部位】
右手
【労災発生状況】
令和2年3月23日、工場上流側二次ベルトコンベヤ修繕工事の事前調査作業を行い、終了後午前9時55分頃に現場をトラックで出て元請けの工場に向かった。道を走行中にトラックの荷台から敷板が割れていることに気づき、走行に危険があると判断して午前10時35分頃にコンビニ駐車場内にトラックを止め、しゃがんだまま持っていた丸のこ(刃の直径約22cm)で割れた敷板を除去していたところ、丸のこがトラックのフレームに接触してはじかれ、除去する敷板を支えていた右手(手袋を着用していた)に刃が触れて負傷した。その後は仕事を切り上げ病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから23日目に千葉県で発生した労災)

