【職種】
屋根工事、板金工事
【負傷部位】
左肩、頚椎、首、腰部、臀部
【労災発生状況】
令和2年5月18日、午後3時55分頃に一戸建て新築工事の屋根工事作業を終え、午後4時頃に現場を自身のトラックで出発して自宅へ向かった。国道121号を走行していたところ、午後4時20分頃、前方の信号が赤になりブレーキをかけたが、当日雨が降っていたのでスピードを落としきれず、交差点より東へ200m地点付近で停車中の車に追突してしまい、衝突の際に左肩、頚椎、首、腰部、臀部を痛めた。その後は自宅に帰り湿布を貼って様子を見ていたが、痛みが引かず翌日に病院にて受診した。保険会社には10:0で自身に10の過失があると判断された。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから18日目に栃木県で発生した労災)

