労災事例/令和2年5月18日/栃木県 【一人親方労災保険の特別加入】

2021.10.7

【職種】
 屋根工事、板金工事
【負傷部位】
 左肩、頚椎、首、腰部、臀部
【労災発生状況】
 令和2年5月18日、午後3時55分頃に一戸建て新築工事の屋根工事作業を終え、午後4時頃に現場を自身のトラックで出発して自宅へ向かった。国道121号を走行していたところ、午後4時20分頃、前方の信号が赤になりブレーキをかけたが、当日雨が降っていたのでスピードを落としきれず、交差点より東へ200m地点付近で停車中の車に追突してしまい、衝突の際に左肩、頚椎、首、腰部、臀部を痛めた。その後は自宅に帰り湿布を貼って様子を見ていたが、痛みが引かず翌日に病院にて受診した。保険会社には10:0で自身に10の過失があると判断された。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから18日目に栃木県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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