【職種】
電気工事、レンガ・タイル・ブロック工事、解体工事
【負傷部位】
腰部 右ひざ
【労災発生状況】
令和2年5月23日午後3時頃、一戸建て解体工事にて工事に使用する発電機(大きさ約100×80×70cm 重さ約120kg)をトラックの荷台(高さ1m)から地面に他の作業員と二人がかりで降ろそうとしたところ、地面まであと40cm位になったところで重さに耐えきれず取り落としそうになり、とっさに無理な体制で踏ん張ったところ腰と右ひざを痛めた。その後は痛みをこらえて仕事を行い、帰宅後湿布等を使用しながら様子を見ていたが、痛みが引かないため令和2年5月25日に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから50日目に愛知県で発生した労災)

