労災事例/令和2年5月26日/長崎県 【一人親方労災保険の特別加入】

2021.10.15

【職種】
 鋼構造物工事
【負傷部位】
 左足
【労災発生状況】
 令和2年5月26日午後3時頃、アスファルトプラント工事現場で使用する合材サイロ架台の組み立て作業を工場にて行っていた。仮置きしている鋼製品(チャネル)を組み立てて接合するため、作業台(高さ約30)の上へ移動させている最中、チャネル(全長約80cm、約20kg)の下部分が作業台の角にぶつかった衝撃で手を離してしまい、チャネルが自身左足先に落下したため負傷した。その後仕事を中断し、病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから2795日目に長崎県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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