【職種】
鋼構造物工事
【負傷部位】
左足
【労災発生状況】
令和2年5月26日午後3時頃、アスファルトプラント工事現場で使用する合材サイロ架台の組み立て作業を工場にて行っていた。仮置きしている鋼製品(チャネル)を組み立てて接合するため、作業台(高さ約30)の上へ移動させている最中、チャネル(全長約80cm、約20kg)の下部分が作業台の角にぶつかった衝撃で手を離してしまい、チャネルが自身左足先に落下したため負傷した。その後仕事を中断し、病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから2795日目に長崎県で発生した労災)

