【職種】
配管工事、解体工事
【負傷部位】
左足首、胸
【労災発生状況】
令和2年6月13日午前4時頃、事業所定期修理現場にてプラント最上部(地上約32m)にてプラント内部に入れていたボールの吸い出し作業を行っていた。下のフロアより上げられてくるボールをドラム缶に移し替える作業中、作業が一段落したためドラム缶の向こう側にあるテントを閉めに行こうと設置された足場とドラム缶の間(約30cm)を移動しようとしたところ、早朝で暗く足元がよく見えなかったために足場の単管パイプ(高さ約10cm)に右足を引っかけ、バランスを崩し、左足を捻りながら着地、そのまま前向きに転倒し胸を強く打ち負傷した。その後仕事を中断、その日のうちに病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから31日目に岡山県で発生した労災)

