労災事例/令和2年6月22日/奈良県 【一人親方労災保険の特別加入】

2021.11.17

【職種】
 看板工事、造園工事
【負傷部位】
 左足、臀部、腰
【労災発生状況】
 令和2年6月22日午前10時30分頃、会社看板工事の最中、シャッターの上(地面からの高さ約300cm)に看板(縦約90cm、横約270cm、厚さ約3cm、重さ約10kg)を設置するため、自身は10尺脚立の下から8番目の足場板にまたがり、別の作業員(梯子に乗っている)から看板を差し出してもらって受け取っていたところ、突風で看板があおられて相手の作業員が体勢を崩し、自身も突風によってあおられた看板に押し出されて態勢を崩して脚立の上から落下、アスファルト地面に体を強く打ち付けた際に左足、臀部、腰を負傷した。その後は仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから2526日目に奈良県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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