【職種】
大工工事
【負傷部位】
左大腿部
【労災発生状況】
令和2年7月4日午後2時10分頃、一戸建て新築建方工事現場1階の建て方作業を行っていた。パネル固定のため、左手に釘打ち機(約30cm、重さ約3kg)を持ち、4尺5寸の脚立に乗って壁に90㎜の釘を打ち込んでいた。脚立を下りながら壁に打ち込み作業をしていて、自身の腰付近(地上約1m)の高さの壁に釘打ちをしようとした際に誤って少し前に出ていた左大腿部に釘打ち機を当ててしまい、釘を誤射し負傷した。その後救急搬送され病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから64日目に埼玉県で発生した労災)

