【職種】
土木、建築、とび、配管工事
【負傷部位】
左手
【労災発生状況】
令和2年7月13日午前10時頃、店舗電気工事にて、冷蔵設備周りの配線カバーの蓋を(縦約25cm、横約200cm、重さ約5kg、金属製)を装着するため、邪魔になっていた鉄骨(長さ約300cm、幅約15cm、高さ約30cm、重さ約100kg、配線カバーの近くの床に置いてあった)を移動させようと、中腰になって両手でずらしつつ鉄骨を移動させていたところ、重さに耐えきれずバランスを崩し、鉄骨が倒れて左手(ゴムの滑り止めが付いた手袋をしていた)が鉄骨とコンクリートの地面に挟まれてしまい受傷した。その後は仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから74日目に兵庫県で発生した労災)

