労災事例/令和2年7月14日/岐阜県 【一人親方労災保険の特別加入】

2021.12.2

【職種】
 管工事、機械器具据付工事
【負傷部位】
 後頭部、頚部
【労災発生状況】
 令和2年7月14日午後2時頃、排水処理施設増設工事現場にて約4m四方の水槽内のアンカーの罫書き作業を行っていた。水槽内に梯子を設置し、梯子に乗りながら右手に持った罫書きペンで水槽側面に罫書き作業をしていたところ、水槽内が雨で濡れていたためか突然梯子が滑りそのまま高さ約3mから転落、水槽の壁に頭を強打しその勢いで頚部も負傷した。その後仕事を中断し、総合病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから726日目に岐阜県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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