労災事例/令和2年7月20日/福岡県 【一人親方労災保険の特別加入】

2021.12.6

【職種】
 大工工事
【負傷部位】
 全身、主に頭部、頚部、腰部、右足
【労災発生状況】
 令和2年7月20日午前10時30分頃、アパート新築工事現場の3階フロアにて床材を貼る作業をしていた。バルコニー前の床材を貼るにあたり、両手で床材(約1m四方、重さ約5kg)を持ったままバルコニーの外桁まで移動した際に(居室より約1.2m先、桁の幅は約15cm)桁が朝からの雨で濡れていたためか、足を滑らせ、そのまま床のない3階バルコニーから約6.5m下の1階バルコニーのコンクリート土間まで背部より落下し全身を強打、主に頭部、頚部、腰部、右足を負傷した。その後救急搬送され病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1571日目に福岡県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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