【職種】
大工工事
【負傷部位】
左足
【労災発生状況】
令和2年7月22日午前10時30分頃、住宅解体工事現場にて外壁の解体を行っていた。解体した廃材を居室内に投げ入れて作業していたため、居室内の廃材を袋詰めし、足場へ出した後、再度居室内へ入った際、足元にあった廃材(幅約10cm、全長約60cm)に気づかず踏んだところ、釘(全長約50㎜)が上を向いていたようで左足に釘が刺さり負傷した。その後作業を最後までしたあと、自宅で消毒して様子をみていたが、腫れが増すばかりのため、令和2年7月24日に病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから785日目に東京都で発生した労災)

