【職種】
エアコン工事
【負傷部位】
両足首
【労災発生状況】
令和2年7月28日午後2時30分頃、住宅エアコン取付工事現場にて室外機設置のため、室外機の搬入作業を行っていた。室外機(横約70cm、幅約30cm、高さ約50cm、重さ約25kg)を両手で持って建物外の庭を移動中、庭に棚が設置されており、通り道が40cmほどまで狭くなっていたため、室外機を頭上に持ち上げ歩いていたところ、当日までの雨のためにぬかるんでいた地面に足を滑らせ、転倒しそうになったため、両足を踏ん張り室外機を落下させないようにした際に両足首をひねり負傷した。その後痛みをこらえて仕事を終わらせ、帰宅後に市販の湿布で処置をするも痛みがひかなかったため、翌日接骨院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1043日目に埼玉県で発生した労災)
