労災事例/令和2年8月3日/東京都 【一人親方労災保険の特別加入】

2021.12.15

【職種】
 ガラス工事
【負傷部位】
 左腕
【労災発生状況】
 令和2年8月3日午前9時10分頃、休日診療所RC3F建て新築工事の最中、3Fの窓ガラスを拭くため、別の作業員がアルミ製の梯子(2階の屋上に設置されていた)の上に乗り、自身は梯子が傾かないように梯子を両腕と両足で押さえつけていたところ、上で作業していた作業員がバランスを崩してクリーニングカッター(長さ約10cm、幅約3cm、刃の長さ約0.5cm)を地面から約350cmの高さから落下させてしまい、自身の左腕(半袖シャツに布製のアームカバーを着用していた)に刃の部分が接触してしまい負傷した。その後は仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから125日目に東京都で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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