労災事例/令和2年8月4日/神奈川県 【一人親方労災保険の特別加入】

2021.12.15

【職種】
 大工工事
【負傷部位】
 右半身、全身
【労災発生状況】
 令和2年8月4日午前11時30分頃、個人住宅新築工事の最中、水分補給をするため2階から1階(2階からの高さの差は約270cm)へ梯子(金属製、幅約45cm、長さ約350cm、1階の木製の地面と2階の木製の梁の部分に傾けて設置してあった)を使用して降りていたところ、十分な摩擦が得られない角度で梯子を設置していたのが原因で梯子の足が滑り梯子が倒れ、梯子ごと四つん這いの状態で約250cmの高さから落下、梯子に右半身と全身を強く打ち付けてしまい負傷した。その後は仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから188日目に神奈川県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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