労災事例/令和2年8月5日/岐阜県 【一人親方労災保険の特別加入】

2021.12.16

【職種】
 屋根工事、電気工事
【負傷部位】
 背部(主に右)
【労災発生状況】
 令和2年8月5日午前11時頃、工場内にて太陽光発電システムの点検工事のため、1階フロア内壁のそばに6尺脚立を設置し、壁の高さ約2mの場所に設置された接続箱の電圧チェックを行っていた。チェック終了後、脚立を降りている最中に脚立の3段目あたり(高さ約1m)で足を踏み外し、脚立上でバランスを崩しそのまま脚立ごと後ろ向きに転倒、背部をコンクリート床に強打し負傷した。その後痛みをこらえて仕事を続け、帰宅後市販の湿布薬で処置をしていたが、痛みが増すばかりのため、令和2年8月11日に整形外科を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから77日目に岐阜県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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