【職種】
　塗装工事
【負傷部位】
　左半身
【労災発生状況】
　令和2年8月6日午後3時30分頃、当日行っていた住宅増築工事にて使用していた道具を自宅兼事務所敷地内の倉庫にて片づけを行っていたところ、7尺脚立の下から6段目（地上からの高さ約180cm）の上に跨り、乗っている脚立とは別の7尺脚立を倉庫の屋根（地上からの高さ約280cm）の上に押し込んでいたところ、力を入れすぎてしまい勢いよく脚立を押し込んだ反動で体勢を崩し、左足を滑らせて脚立ごと倒れて転落、コンクリート製の地面に左半身を強打して負傷した。その後は仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから2305日目に愛知県で発生した労災）