労災事例/令和2年8月8日/愛知県 【一人親方労災保険の特別加入】

2021.12.19

【職種】
 建築工事
【負傷部位】
 右手首
【労災発生状況】
 令和2年8月8日午後2時30分頃、事務所兼倉庫新築工事現場の2階フロアにて天井ボードの下地組み作業を行っていた。作業を行うために4尺脚立の上から2段目(高さ約90cm)に足場板を渡しており、その足場板上へ移動するため、別に設置されている4尺脚立を使用中、上から2段目に片足を残し、天板を跨いだ際に残した足が脚立の足場の端の方だったためか脚立上でバランスを崩し後ろ向きに転落、咄嗟に右手をコンクリート床に着くも右手の上に自身の腰が着地するかたちになり、右手首を負傷した。その後仕事を中断し、病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから158日目に愛知県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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