【職種】
外壁工事
【負傷部位】
右目に異物が入った
【労災発生状況】
令和2年8月20日午前8時10分頃、新築工事現場にて土台水切りの取り付け作業を行っていた。右手に釘打ち機を持ち、左手で土台水切りを支えるようにし、罫書きを確認しながらステンレス釘(2.3㎜幅、長さ約40㎜)を打ち込み、取り付け作業を行っていたところ、土台水切り下の下地材の中に固いものがあったようで、釘が中に入り込まずに釘が変形、破損し、破損した釘の一部が目に入り負傷した。その後様子をみようと痛みをこらえて仕事を続けるも痛みが増すため令和2年8月22日にこうの眼科クリニックを受診、処置ができないとのことで紹介状をいただき、大学病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから337日目に神奈川県で発生した労災)

