【職種】
土木、大工、内装仕上、解体工事
【負傷部位】
右半身、主に右胸、右腰
【労災発生状況】
令和2年8月20日午前11時頃、敷地内旧宿舎解体工事現場にて、平屋解体作業を行っていた。高さ約3mにある小屋梁の撤去のため、その下にある間柱(幅約10cm、長さ約50cm)を切断しようと、脚立を3.7mの梯子にして、間柱とその支え(窓枠上部)に立てかけ、高さ約2.2mの位置までのぼり、右手に持った電動のこぎりで右側に乗り出すようにして間柱の切断を行っていたところ、柱が劣化していたためか突然窓枠上部の壁面の柱全てが抜けるように崩れ、梯子ごと前方へ倒れ転落、右半身を下部の窓枠があった柱(高さ約1.2m、幅約10cm)に強く打ち、主に右胸、右腰を負傷した。その後仕事を中断し病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから96日目に神奈川県で発生した労災)

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