労災事例/令和2年8月28日/神奈川県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.1.4

【職種】
 大工工事
【負傷部位】
 左手にワイヤーが刺さった
【労災発生状況】
 令和2年8月28日午前9時頃、住宅新築工事現場にて床はり作業を行っていた。1階フロアにて床板の固定のため、右手に釘打ち機を持ち、左手で床板を押さえながら作業中、釘打ち機に装填している釘の連結ワイヤー(長さ約3㎜)が左手に当たり負傷した。当初、何が当たったのかわからず、打撲や骨を痛めたのかと思い様子をみていたが、腫れがひどくなり痛みも増したため休日診療を行っている整形外科医院を8月30日に受診するも処置ができなかったため、翌日別の整形外科歯科を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1235日目に神奈川県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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