【職種】
土木、大工、左官、型枠コンクリート工事
【負傷部位】
熱中症
【労災発生状況】
令和2年9月1日、店舗の解体工事にあたり、午前7時30分頃現場に到着し午前8時頃から朝礼に参加して午前8時15分頃から解体された型枠の材料を一ヶ所に集めるための資材運搬作業に従事(長袖シャツ、長ズボン、空調服、安全靴、ヘルメット着用)していた。作業中こまめにお茶を飲み水分を補給していたが炎天下での作業だったことにより午前9時30分頃型枠の材料を持って敷地内を歩いていたところ脱水症状を起こしたため約30分休憩しちょうど午前10時からの休憩時間になったのでそのまま更に30分休憩した後午前10時30分頃から作業を再開したものの午前11時頃左手の指がつり気分が悪くなったので詰所で塩飴を食べて塩分を補給しクーラーにあたって体を冷やしたが動けなくなったため作業を中断して病院で受診し熱中症と診断されて入院した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから228日目に広島県で発生した労災)
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