【職種】
大工工事
【負傷部位】
胸骨 右踵
【労災発生状況】
令和2年9月3日午後4時30分頃、集合住宅新築工事にて大工工事を行っていたところ、当日の作業が終わり片付けとして二階にあったゴミを梯子で一階に運んでいた際に、高さ約1.2mの地点で足を踏み外してしまい転落、合板の床に勢いよく右脚を強打して負傷したほか、その勢いで胸骨も負傷した。その後はそれで仕事が終わりだったため帰宅し、湿布を貼りながら様子を見ていたが、痛みが引かないため翌日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1222日目に宮城県で発生した労災)

