労災事例/令和2年9月5日/愛知県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.1.7

【職種】
大工工事
【負傷部位】
腰部、右足
【労災発生状況】
令和2年9月5日午後3時頃、住宅修繕工事の最中、屋根の雨樋の状態を確認するため、三尺脚立の地面から2番目の足場に跨りながら乗って、状態の確認作業をしていたところ、より奥のほうを見ようと、つま先立ちになって確認している際に右足を滑らせて体勢を崩して脚立ごと背後に倒れてしまい、アスファルトの地面に腰(作業着を着用していた)と右足を強打してしまい腰と右足を負傷した。その後は仕事を切り上げて自宅に帰り、湿布をして様子を見ていたが痛みが引かず、令和2年9月7日に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから754日目に愛知県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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