【職種】
大工工事
【負傷部位】
熱中症
【労災発生状況】
令和2年9月7日午前8時より住宅新築工事にて地上3m上で建て方作業に従事していた。午前10時頃から足の痙攣、耳鳴り、めまい等の体調の異変を感じ始めてきて、午前12時頃作業をやめて救急車で病院に運ばれた。被災当日の服装は、上着は半袖1枚、作業用ニッカズボン、地下足袋、ヘルメットを着用していた。作業現場は野外で気温34度だったが体感温度は37度以上に感じた。当日の水分補給は30分間隔でとっていた。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから189日目に宮城県で発生した労災)

