労災事例/令和2年9月9日/神奈川県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.1.10

【職種】
建築工事
【負傷部位】
左足骨折
【労災発生状況】
令和2年9月9日午前9時頃、新築工事現場にて1階フロアの床のタイル貼りのための養生作業を行う前に、2階フロアの状況を確認しておこうと約4mの梯子を使用して2階に上がり様子を確認していた。確認作業終了後、予定通り1階フロアの養生を行うため、梯子を使用して1階に降りていたところ、上から2段目にいた際に、突然梯子が滑りそのまま高さ約3mから転落、左足裏より1階床に着地し、着地時に足を強打したため負傷した。その後、痛みが強く動けないため帰宅し、市販の湿布で処置をするも動けないほどの痛みが続き、やっと少し動けるようになった9月18日に接骨院を受診、レントゲン撮影のため9月23日に整形外科を受診し、手術のできる病院を紹介され9月24日に受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから467日目に神奈川県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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