労災事例/令和2年9月16日/大阪府 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.1.13

【職種】
建築工事
【負傷部位】
全身
【労災発生状況】
令和2年9月16日午後1時40分頃、住宅一戸建て新築工事の最中、大工工事作業で使う材料(木材、屋根の下地材等)を建物上部の梁に運びこんで、材料を梁の上で使用する各々の場所へ間配りしていたところ、梁の上に置いてあった木材が、天秤の状態になっており固定されていないことに気が付かず、誤って天秤状態の木材の片側に左足を踏み込んでしまい、天秤状態の木材ごと3階から2階(高さ約3m)を落下、木製の地面に置いてある材料(木材等)に全身をぶつけながら地面に落下して、全身(作業着、安全靴、ヘルメットを着用していた)を負傷した。その後は仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから812日目に大阪府で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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