労災事例/令和2年9月19日/京都府 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.1.15

【職種】
解体工事
【負傷部位】
左足
【労災発生状況】
令和2年9月19日午後1時頃、解体工事の最中、4トンコンテナ車のステージの上に乗って、解体後の廃材が入っている土嚢袋の中身を空けようと、小割アタッチメントが装着されている作業車に手で合図をしていたところ、解体後の残骸の大きさがバラバラだったので小割アタッチメントでの作業がしやすいよう、コンテナ内の整理作業に意識を向けた際に作業車から目を離してしまい、降下してきた小割アタッチメントに気が付くことが出来ずに小割アタッチメントとコンテナ車のヘリの間に左足(安全靴を着用していた)を挟まれて左足を負傷した。その後は仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから326日目に京都府で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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