労災事例/令和2年9月26日/福岡県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.1.17

【職種】
建築工事、外壁工事、解体工事
【負傷部位】
背中、全身
【労災発生状況】
令和2年9月26日午前9時20分頃、燃設備等改修工事の足場組立作業の最中、足場用単管(全長約300cm)を荷揚げするため、自身は足場の2階の部分に立って足場用単管受け渡しの中継役をしていたところ、足場の3階の部分に立って足場組立中であった別の作業員が足場の微調整を行っていた際に誤って昇降用のステップ(総重量約4.7kg、長さ約55cm、幅約24cm)を落下させてしまい、落下地点から約200cm下に居た自身の背中に直撃、意識を失いながら倒れて背中と全身を打撲した。その後は救急車で搬送された。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから173日目に福岡県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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