労災事例/令和2年9月28日/山形県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.1.18

【職種】
看板工事、塗装工事、金物工事、建設工事
【負傷部位】
左目
【労災発生状況】
令和2年9月28日午後4時30分頃、自身の工場にて、看板取付工事で使用する看板の作成作業を行っていた。75㎜角の鉄柱を組んだ後、溶接部分をならすためグラインダー(100㎜径、重さ約1kg)を使用し溶接部分を削っていたところ、削って出る鉄粉が左目に入り負傷した。その後自然とよくなるだろうと様子をみていたが、痛みが増すばかりのため、令和2年9月30日に病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1970日目に山形県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
沖縄沖縄