【職種】
内装仕上工事
【負傷部位】
顔面、下半身
【労災発生状況】
令和2年10月6日午前11時頃、浄水場にて工業用水道拡張工事に伴う仮囲い工事を行っていたところ、8尺脚立の6段目(高さ約180cm)に立ち前のめりになりながら仮囲いの壁に貼り付けるための石膏ボード(大きさ約910×1820mm 重さ約12kg)を持ち上げた際に、バランスを崩してしまい脚立から転落し持ち上げていた石膏ボードに顔面を強打したのち、コンクリートの床に下半身を強打しそれぞれ負傷した。その後は仕事を切り上げ現認者により病院まで搬送された。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから216日目に広島県で発生した労災)

