労災事例/令和2年10月9日/神奈川県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.1.21

【職種】
大工工事、左官工事、塗装工事、内装仕上工事
【負傷部位】
腰部
【労災発生状況】
令和2年10月9日午前10時頃、駅ビルでの耐震補強工事に伴い、駅ビルテナント内のショーケースを撤去していたところ、大型ショーケース(大きさ約180×150×90cm、重さ約200kg)を他の作業員と二人がかりで浮かせ、もう一人の作業員がそこに台車を差し込む作業を行っていた際に腰から異音がして負傷した。その後はその現場での仕事を終わらせて別の現場に向かったが、徐々に痛みが増して仕事を行うことが困難だったため途中で切り上げて帰宅し、塗り薬を塗って耐えながら翌日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから4日目に神奈川県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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