労災事例/令和2年10月18日/福岡県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.1.24

【職種】
建築、左官、レンガ・タイル・ブロック工事
【負傷部位】
右肩
【労災発生状況】
令和2年10月18日午後2時頃、施設3階トイレ改修工事にて左官工事を行っていたところ、トイレの壁を埋めるためのコンクリートを練るため袋に入った砂(大きさ約40×50cmの袋、重さ約30kg)をミキサー(高さ約1m)内に入れようと持ち上げた際に、右肩に痛みが走り負傷した。その後は痛みをこらえ帰宅後も湿布等を用いりながら様子を見ていたが、痛みが引かないため令和2年12月8日に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから260日目に福岡県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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